建築へのこだわり
STEP1:民有林の買い付け
佐海木材の「無添加の住宅」の原点は「地場産の木材」を使用する所からスタートします。
STEP2:伐採(秋~春先)
長年の「特殊伐採」の経験を活かし、伐採に適した時期を考慮し木を最大限に活かします。
STEP3:製材工場に搬入
コスト増の原因ともされる輸送費は、伐採現場から製材所まですべて当社が賄っています。
STEP4:原木を寝かせる
多くの水分を含んだ原木を製材までのおよそ4ヶ月間じっくりと自然乾燥を行っています。
建築後の「変形、曲がり、反り、割れ」を防ぐためにとても重要な工程です。
STEP5:余尺をつけて製材
一般的な原木は概ね規格製材(4m)とされますが、当社では通柱や床材、壁材など、多くの種類の材木を使用するため、予め余尺をつけての製材を基本とします。
STEP6:注文に応じた寸法への製材
佐海木材の「無添加の住宅のこだわり」は、製材技術にあると言っても過言ではありません。「木を知り尽くした職人」が「木の性質・性格」を見極め、最大限活かします。
STEP7:木材の加工
無添加の住宅へのこだわりから内装材の木材の加工を行ってます。